MacBook Air 11インチ欲しい!
MacBook Air が欲しいあまり2年間更新してなかったはてなダイアリーを更新してしまった…。非常点呼っぽい。
履歴から補完で1つだけページを開きたい
set complete=h
と書くと:tabopenとかで履歴が補完されるようになるんですが、ソートがそのページを表示した回数順で出てきます。できれば最近表示した順にソートしたい。exコマンドで:hist!と入力すればその順になるんですがそれにも問題はあって、例えば
:hist! http://d.hatena.ne.jp/noreply
とかで
set wildoptions=auto //自動補完オン noremap q: :hist<space> //q:で履歴リストを表示 cnoremap <C-n> <Tab> //補完候補を順方向に選択 cnoremap <C-p> <S-Tab> //補完候補を逆方向に選択
とか書いておいてさらにダメ押しとして、
cnoremap <C-q> <C-a><C-d><C-d><C-d><C-d>t
こう書いて
:hist *********************
で
:t *********************
exモードでマクロが使えなくても恥ずかしくないもん!
追記:
cnoremap <C-q> <C-a><C-d><C-d><C-d>
でよくね? いや、そういう問題ではないんだが…
被はてブランキング
被はてブランキングと、そのブックマークレット - IT戦記から。
Vimperatorのtips4つ
上2つはid:nokturnalmortumに教えてもらいました。感謝。
1.左右の端にスクロールするコマンド
0 // 左端にスクロール ^ //左端にスクロール $ //右端にスクロール
分割ブラウザでウィンドウを分割しながら作業している時などにこれを覚えておくとhやlを連打せずに済む。
2.選択したバッファを削除するコマンド
:bd [arg]
基本はdと同じでバッファを削除するコマンド。exコマンドでこう書くと削除するバッファを指定できる。[arg]はバッファ番号を入力するか、
3.はと同じ
慣れればEnterキー押すよりもラクかも。あと、
set wildoptions=auto //オートコンプリートON cnoremap <C-n> <Tab> //補完候補を順方向に回す cnoremap <C-p> <S-Tab> //補完候補を逆方向に回す
とかしておいて、exモードの補完中、
4."{"と"}"を微妙なスクロールとして使う
noremap } 5<C-e> noremap { 5<C-y>
ここ最近のはてなブックマークとの付き合い方
はてブ2のβテストが始まってるんだけど、新機能はあまり興味を惹かれない。最近はTomblooを使ってGoogleブックマークに非公開でクリップするのがメインになっている。ちなみにこの記事にインスパイアされた。
Tomblooこそ自分をGoogle化する最強のツール - Future Insight
ブックマークした順番にソートする機能がないのが残念といえば残念だが、謎のアルゴリズムで関連度順にソートしてくれたりして楽しい。なんといっても軽い。βテスト中でやや不安定なはてブ2よりも使い心地がよい。こんな感じで使ってる。
- 将来消されそうなニュース記事から重要な部分だけをquote
- SNSからquote
- 2chの書き込みをquoteしてTumblrにもクロスポスト
- ニコニコ動画(全文検索でタグがひっかかってくれる。作者名がタグになってる動画などを探すのに便利)
- はてなブックマークのエントリページをメタブ(全文検索で以下略)
でまあ、そんな訳ではてブに関しては最近はほぼROMになってる。どんな風に読んでいるか?
お気に入りをGmailで読む
現在450人ほどのidをお気に入りに登録している。Twitterでフォローした人のブログがはてなダイアリーだったりすることがなぜか多く、フィードを購読するついでにはてブをお気に入り登録するようにしていたらいつの間にか増えていた。これを「設定 > お気に入りのメール設定」で「登録メールアドレス(Gmail)」「1時間おき」に送信するよう設定しておく*1。
このままだと1時間毎にメールがやってきて、朝起きてメールを開くと8時間分のはてブが表示されたりして圧迫感があるので、Gmailの方で自動振り分けをする。「差出人:info@hatena.ne.jp」をフィルタ条件として、「既読にする」にチェック。これでメールを開いても最新1時間分しか表示されなくなる。最初から全部読むことは放棄してしまおうてな算段。この辺はTwitterと同じだ。
あとはなんか他のメールが来たついでに読むだけ。すぐ読み終わるし(1分くらい?)、自分が観測している人がどんな記事をどんな順番でクリップしているのか大体の傾向が分かる。今日は梅田望夫の書評エントリの派生話題をブクマしている人が多かった。
id / タグのフィードを読む
お気に入りとかを眺めながらある話題について信頼できるなー、と思ったユーザーのタグのフィードをRSSリーダーで読む。これだと大した量が流れてこなくて、↑のGmail同様あんまり疲れないので広くオススメしたい方法。ちなみにどんなブックマークを読んでいるかというと、こんな感じ。
まとめ
ROMってるだけでもけっこう楽しい。ちなみにこれらの読み方だとネガコメとかもそんなに気にならなくなるんで、そういう意味でもオススメ。
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前半は自伝。神の栄光を称えながら自分の半生を振り返っていくスタイル。個人的には後半の時間論の方が興味を持って読めた。
――わたしはカルタゴに来た。すると、わたしのまわり至るところに、恥ずべき情事の大釜がふつふつと音をたてていた。わたしはまだ愛してはいなかったが、愛することを愛して、心ひそかに欲しがり、わたしがあまり欲しがらないことを嫌った。わたしは、愛することを愛して愛の対象を求めていた。そして安全を嫌って、罠のない道を好まなかった。わたしは、内において、内心の糧に、すなわちわたしの神よ、あなた自身に飢えていたが、しかもこの飢えのゆえに空腹を覚えることはなく、不朽の栄養をとろうとする欲望を感じなかったからである。第三巻第一章
――幸福な生活は心理を喜ぶことなのである。第十巻第二十三章
――なにものも過ぎ去るものがなければ、過去という時間に存在せず、なにものも到来するものがなければ、未来という時間は存在せず、なにものも存在するものがなければ、現在という時間は存在しないであろう。わたしはそれだけのことは知っているということができる。しかし、それではかの二つの時間、すなわち過去と未来とは、過去とはもはや存在せず、未来はまだ存在しないのであるから、どのようにして存在するのであろうか。現在もつねに現在であって、過去に移りゆかないなら、もはや時間ではなくして永遠であるであろう。それゆえ、現在はただ過去に移りゆくことによってのみ時間であるなら、わたしたちはどうしてそれの存在する原因がそれの存在しないことにあるものを存在するということができるであろうか。すなわち時間はただそれが存在しなくなるというゆえにのみ存在するといって間違いないのではなかろうか。第十一巻第十四章
――わたしは存在し、認識し、意志する。わたしは認識し、意志しながら存在し、わたしが存在して意志することを認識し、存在して認識することを意志するのである。それゆえ、この三者において、生命が、いや、一つの生命、一つの精神、一つの本質がどれほど不可分的であるかを、またその区分がどれほど不可分的でありながら、しかもなお区分であるかを、認めることのできるものは認めるがよい。